R4.9.25 秋季リーグ戦 vs東洋学園①

こんばんは。本日の秋季リーグ戦、対東洋学園大学の試合結果を報告いたします。

〈スコア〉
東京学芸 | 000 000 100 | 1
東洋学園 | 000 000 14× | 5

〈メンバー〉
1.(左)萩原
2.(中)市原
3.(指)迫田
4.(捕)三谷
5.(一)茅野→(一)武者(7裏)
6.(三)西脇
7.(遊)金子
8.(右)芝
9.(二)中村
投.一條(8回)

台風の影響で満足に全体練習が出来ない中、自主練などで各々調整を重ねて迎えた秋季リーグ3試合目。春に高い壁となった東洋学園大学さんとの一戦を前に、ベンチ全体に緊張感が漂いますが、芝(3年/松山東)の声出しでギアを上げます。

試合の序盤は、東洋学園の先発投手と東京学芸先発の一條(3年/藤代)の投げ合いにより、スコアボードに0が刻まれ続ける投手戦となります。

一條(3年/藤代)

均衡を破ったのは、東京学芸の4番三谷(4年/下妻第一)。7回表に主砲の振り抜いた打球は、ライトフェンスを越えるソロホームランになります。前の打席をしっかりと修正して捉えた1本が待望の先制点。チーム全体が歓喜しました。

左から、ハイタッチを交わす茅野(4年/都立城東)と三谷(4年/下妻第一)。

貴重な1点を守り抜こうと意気込んだ7回裏。一條は先頭打者に出塁を許すと、最終的に三塁打を浴びて1点返され、試合は振り出しに戻ります。

8回裏、相手の内野安打や味方のエラーが絡み、東京学芸は1アウト満塁のピンチを迎えます。続くバッターをショートゴロに抑え、本塁で得点を阻止。2アウト満塁に状況が変わります。

守備で好プレーをみせたショート金子(1年/静岡市立)

最後に迎え撃つは東洋学園の4番。無得点に抑えたい所でしたが、3球目をライト方向に上手く運ばれ、痛恨の満塁ホームランを浴びて突き放されます。

4点差を付けられ、後がない東京学芸。最終回は粘り強くランナーを出すも、得点に繋がる1本を出すことが出来ず、最終スコア1-5で敗戦しました。

悔しい敗戦となりましたが、ここで下を向く訳には行きません。常に目の前の試合での勝利を目指して戦い続けます。目標は、“2部優勝、1部昇格”です。皆様、東京学芸大学へのご声援をよろしくお願いいたします。

(1年/マネージャー/遠藤楓佳)

☆次の試合☆
【対戦相手】工学院大学
【対戦日時】10月1日(日) 10:00PB
【試合会場】東京都立大学グラウンド

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