日中は少し暖かさが戻り過ごしやすかったのですが、やはり朝晩の冷え込みの厳しさは増すばかり・・・。
春の訪れはもう少し先のようです。
さて、本日も部員紹介をさせて頂きます。
前回まででパートリーダーを全員紹介すことが出来ましたので、今回からは、まだ登場していない3年生を紹介していきたいと思います。
本日紹介させて頂くのは、『稲葉将隆(3年:青森)』です。
背番号「6」が良く似合う彼は、内野手として活躍しています。
以前、「ベストナイン」を獲得したこともある彼ですが、安定感のある堅実なプレーと、一球に対する集中力は、見る者を魅了します。
「チャンスでの稲葉は何かやってくれる・・・」
ついそんな期待をしてしまうのは、彼の野球に対する熱心な姿があるからでしょう。
自分に厳しく、気迫あふれるプレーで野手を引っ張る稲葉ですが、面白さのセンスも抜群です!!周囲も認めるその面白さは、一歩練習を離れれば、こっそり顔を出すことも!?
そんな様々な可能性を秘める彼に、今年の抱負を聞いてみました。
すると、「一つ一つのプレーを集中する!」との力強い返答。
一球・一瞬を常に大切にしている彼らしい答えだったように思います。
さあ、ついにラストイヤーとなる今年。彼はどんな成長をみせてくれるのでしょうか。春季リーグ戦での活躍は・・・?
是非、球場に足を運んで頂き、みなさんの目でお確かめ下さい!!球場を駆け回る稲葉の姿が、今にも目に浮かんできそうです!
【左写真:左は稲葉、右は主務の佐渡(共に青森)】