引退メッセージ ⑧大音亮

こんばんは。
連日掲載しております、4年生の引退メッセージ、本日の更新です。
本日は、粘り強い打撃でチームの突破口を切り開いた不動のリードオフマン、大音亮(春日部)です。
是非ご覧ください。

◯今シーズンのベストプレー
「高千穂大戦2戦目の9回の盗塁」
自分のなかではスタート、加速、スライディングのすべてがうまくできた、数少ない盗塁だったと思う。アウトにはなったが、最高の舞台で最高の勝負ができた。まあ結果としては相手捕手である田下の引き立て役となったわけだが…。

◯4年間で嬉しかったこと
たくさんのOBや保護者、応援してくださる方々の前で、一部昇格という結果を残せたこと。
一部昇格をたくさんの人に知ってもらえていたこと。

○苦しかったこと
3年春に打率が1割台で、1番の土屋やクリーンアップの先輩にに助けてもらってばかりだったこと。

◯自分がチームに貢献できたこと
⚾投手をやったこと⚾

◯後輩に一言
辛い時期が長ければ長いほど、喜びも大きくなります。努力が必ず報われるとは限りませんが、努力せずに報われることはありません。誰にでも苦しい時期があると思いますが、諦めずに仲間と乗り越えてください。応援しています。

○期待している後輩
荻沢龍太郎
今期同様のピッチングはもちろん、投手陣の柱として、チームを引っ張っていってください。
酒井健太
これまでのキャプテンやチームの中心となってきた方々をみていると、
結果を残せている時だけでなく、残せないときでもチームを引っ張らなければならないのは大変なことだと感じます。だからこそ、その大きな役目を将来的に担ってほしいと思います。

○学芸大野球部で良かったと思うこと
中野先生の下で野球ができたこと。
自分のペースで、自分のやりたい練習ができること。
多くの人と繋がりが持てたこと。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
明日は、いつも献身的にチームを支えてくれた学芸大の守り神、永原真季(佐久長聖)です。
よろしくお願いします。


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