更新が遅くなり申し訳ありません。
本日行われました、リーグ戦の結果を報告させていただきます。
学芸 000 010 000 1
杏林 102 000 11x 5
バッテリー:楡木(2回1/3)、新井(2回2/3)、福田(1回)、阿部(2回)ー古川、工藤
1(三)尾形
2(遊)宮田
3(左)渡部
4(右)加藤(陽)
5(指)佃
(打)川島
6(中)真崎
(打)今村
7(二)井上
8(捕)古川
(打→捕)工藤
9(一)杉町
(打)中村(恭)
(一)今
学芸の先発は楡木。初回、先頭バッターを四球で出塁させると、送りバント、ヒットで一死一、三塁のピンチ。一つアウトを取った二死からショートへの内野安打で先制を許します。
学芸は3回、相手のエラー、死球から一死一、三塁のチャンスを作りますがもう1本がでません。
楡木は3回、先頭バッターに四球を与えますが、キャッチャー古川の好送球でピンチの芽を摘みます。しかし、次のバッターに四球を出すと二連打で1点を失い、なおも一死一、三塁のピンチ。ここでフィルダースチョイス、さらに1点を追加されます。そして次のバッターに四球を出すと、新井にマウンドを譲ります。代わった新井はこの場面でダブルプレーに打ち取り、相手に追加点を与えません。
学芸は5回、先頭の真崎が相手のエラーで出塁すると、続く井上は死球で出塁、送りバントで一死二、三塁のチャンス。ここで代打中村、2球目を叩いてショートゴロの間に1点を返します。
新井はランナーこそ出しますが、粘りのピッチングで5回までを無失点に抑えると、続くマウンドにはリーグ戦初登板の福田。相手打線をテンポ良く三者凡退に抑えます。
7回のマウンドには阿部。死球のランナーを2安打で返されると、8回にも一死からヒットでランナーを出すと盗塁、バントで二死三塁のピンチ。ここでヒットを打たれ失点、合わせて2点を奪われます。
一方、学芸はランナーを出しますが決定打が出ずゲームセット。このカードを落とす結果となりました。
杏林大学から勝ち点をとるという強い気持ちで挑んだ試合でしたが、相手から点を奪えず敗戦となってしまいました。1人1人がこの2週間の反省を噛みしめ、次の国際戦に向けて練習していきたいと思います。
ご声援よろしくお願い致します。
<週末の試合予定>
対東京国際大学(岩槻やまぶきスタジアム)
9/24(土)第一試合9時試合開始予定
9/25(日)第三試合15時試合開始予定