4/4(木) H31春季リーグ戦 対創価大学②

おはようございます。昨日行われました春季リーグ戦、対創価大学の試合結果をご報告いたします。

 

〈スコア〉
創|010 020 210|6
学|000 000 300|3

〈メンバー〉
1(二)酒井
2(中)三宅→(PH)中村(7裏)→(PR→中)池田(7裏→8表)
3(指)埴田→(PH→指)加賀谷(7裏→8表)
4(捕)飯出
5(一)伊戸→(PH→一)西原(7裏→8表)
6(左)本木
7(右)富田→(右)西澤(6表)
8(遊)石塚→(遊)石田(8表)
9(三)小林丞→(PH)古田(6裏)→(三)西原(7表)
投 高木→福島(8表)→加藤(9表)

 

本日の先発は高木(3年/開智)。初回をわずか7球で三者凡退に抑え、素晴らしい立ち上がりをみせます。
2回には連打や盗塁、エラーなどで1失点を許してしまうものの、持ち前の冷静さを武器に続く3回4回を被安打0無失点に抑えます。

 

一方攻撃は、好投をみせる相手ピッチャーを前に全く歯が立ちません。1回から4回までを、全て三者凡退に抑えられてしまいます。
5回、二死から本木(4年/成蹊)がチーム初ヒットを放ったものの得点につながることはありません。

 

ここまで好投を続けていた高木でしたが、5回表、先頭打者をエラーで出塁させてしまうと、四球や長打が重なり2失点を許してしまいます。さらに7回には、強力相手打線を前にもう2失点。5対0と大きく点差を離されます。

 

反撃の糸口を見つけたい東京学芸は、7回裏、代打中村(4年/青森)が冷静に四球を選び出塁に成功します。続くバッターは代打加賀谷(4年/秋田)。ライト前に見事ヒットを放ちます。さらに飯出(4年/野沢北)もレフト前ヒットを打ち、無死満塁と大チャンスを迎えます。
ここで相手ピッチャーが暴投をし、三塁走者が生還。1点を返します。
その後2つのアウトを取られ、二死二三塁の状況で打席に立ったのは途中出場の西澤(2年/野沢北)。執念のバッティングでファールを量産します。そして11球目でした。打球は内野の前に飛んでいき、ゴロでスリーアウトチェンジかと思われましたが、ここで相手野手がエラーをし、その間に2人が生還。5対3まで追いつきます。

 

8回からは福島(4年/蕨)がマウンドに上がります。2人から三振を奪ったものの、四球に苦しめられ1失点。
続く加藤(2年/吉田)は安定したピッチングをみせ9回を見事無失点に抑えました。
しかし打線は、7回途中から登板した相手ピッチャーを前に手も足も出ず。8回9回を3者凡退で抑えられ、試合は終了しました。

 

 

本日のミーティングでは、無駄な失点をなくすこと、当たり前のことをしっかり行うことなどが課題としてあげられていました。

いつも応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。ぜひお時間があれば球場に足を運んでいただければと思います。これからも応援よろしくお願いいたします。

 

☆次の試合
【対戦日時】4/13(土) 10:30PB
【対戦相手】共栄大学
【試合会場】岩槻川通り公園野球場

 

(3年/マネージャー/村田奈央)

 


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