秋季リーグ戦 対創価大学[2]

こんばんは更新が遅くなってしまい申し訳ありません。本日は天候が心配されていましたが、試合を行うことができましたので、結果をご報告させて頂きます。

第3週第4日第2回戦第2試合
対創価大学(岩槻川通球場)

創価大 300 041 2 10
学芸大 000 002 0 2
(7回コールド)

▼バッテリー
北原―古川

▼二塁打
宮之原(1年:日本大学第三)
尾形(4年:八戸)

1 [三] 安部(1年:山形中央)
2 [左] 尾形(4年:八戸)
3 [一] 工藤(4年:県立船橋)
4 [指] 金田(2年:八戸工業大学第二)
5 [右] 宮之原(1年:日本大学第三)
6 [中] 山崎(4年:盛岡第一)
7 [捕] 古川(2年:東海大高輪台)
8 [二] 玉井(2年:長野)
9 [遊] 宮田(4年:延岡)

学芸の先発は北原。無死から二者連続四球を許しますが、続く打者をダブルプレーに打ち取ります。しかし、四球とダブルスチールで二死二・三塁とされると、センター前へのタイムリーを許し、2点を失います。さらに死球で出塁を許すと、ここでライト前に弾き返され、1点を追加されます。

一方の学芸は、初回からランナーは出るものの打線が繋がらず、得点を奪うことが出来ません。

五回、先頭打者にセンターオーバーの三塁打を許すと、続く打者のライト前ヒットで追加点を奪われます。さらに四球と送りバントで一死満塁とされると、ここで走者一掃となるレフト線への二塁打を浴び、この回4点を失います。

六回、先頭の玉井がレフト前に弾き返し、続く宮田が四球を選びます。安部の内野ゴロの間に進塁し、一死一・二塁のチャンス!ここでバッターは尾形、レフトオーバーの二塁打を放ち、得点に成功します!

しかしその裏、三塁打と死球で無死一・三塁のピンチを迎えると、続く打者の内野ゴロの間に追加点を許します。七回、一死から四球で出塁され盗塁を決められると、レフトへのタイムリーヒットで1点を失います。さらに四球を許し、一死一・三塁…内野ゴロの間に得点されます。

8点差で迎えた七回裏、先頭の山崎が内野安打で出塁し、続く玉井が四球を選び無死一・二塁としますが、後続が続かず7回コールド10-2で敗戦となりました。

ここ数試合、白星から遠ざかっている現状…リーグ戦も残すところあと2カードとなりました。OBの皆様をはじめ、多くの方々から、心配の声や、温かい励ましのお言葉を頂き、一層気が引き締まる思いです。苦しい状況ではありますが、決して下は向かず、明日からまた練習に励みたいと思います。引き続き、温かいご声援をよろしくお願い致します。

【試合の様子】

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【第4週の予定】
対共栄大学(岩槻川通球場)
9月29日() 15:00試合開始予定(※3塁側先攻)
9月30日() 12:00試合開始予定(※1塁側後攻)

(2年/マネージャー/金山 千尋)


2件のコメント

  1. 温かいご声援ありがとうございます。
    今度こそ、勝利のご報告ができますよう、一丸となって頑張ります。

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