5/26(土) H30春季リーグ戦 対高千穂大学

こんばんは。本日は春季リーグ戦対高千穂大学が行われました。結果をご報告いたします。

<スコア>

高│100 000 0│1

学│240 002 ×│8

<メンバー>

1.(8)大音

2.(4)土屋

3.(3)佐藤

4.(D)杉高

5.(2)飯出→(PR)池田(6裏)→(2)丁野(7表)

6.(5)酒井

7.(7)福田→本木(7表)

8.(9)遠藤

9.(6)石塚→馬場(6表)

 

守備では1回表、相手に連続でヒットを許し、1点を先制されます。

しかし1回裏、1番大音(4年/春日部)がセンターへのヒットで出塁します。その後ゴロの間に進塁し、後続のバッターが四球を選んで2アウト1,2塁とします。この場面で5番飯出(3年/野沢北)がライト深くへヒットを放ちました。相手のエラーも絡んでこの間に2点を獲得し、逆転に成功します。

大音
飯出

2回表には先発の高木(2年/開智)がテンポよく2アウトを取ります。続くバッターにはセンターオーバーの2ベースヒットを許します。更に次のバッターにもレフト前ヒットを放たれ、セカンドランナーがホームを狙い同点のピンチを迎えます。しかしレフト遠藤(4年/秋田)がホームに投げた送球が見事ランナーをアウトにし、チームを盛り上げました。

高木

2回裏、学芸打線が爆発します。先頭の7番福田(4年/盛岡第一)がレフト前ヒットで出塁すると、8番遠藤のバントで2塁へ進みます。続く9番石塚(2年/旭野)は見事なセーフティーバントを決め、1番大音もライトへヒットを放ち、1点を追加しました。さらに2番土屋(4年/韮山)がライトへタイムリー3ベースヒットを打ち、2点を獲得します。さらに3番佐藤(4年/山形中央)もライトへ2ベースヒットを放ち、もう1点を追加しました。

土屋

一気に4点を獲得し学芸の流れになりました。その後の守備では先発の高木は5回までを安打を2本しか許さず、相手に隙を与えません。

一方攻撃でも、得点こそありませんでしたが杉高(4年/富山中部)が本日2本目のツーベースヒットを、遠藤や大音もヒットを放ちました。

6回表にはピッチャーが高木から伊戸(1年/藤島)に代わります。伊戸は落ち着いたピッチングで相手を三者凡退に抑えます。

伊戸

すると6回裏、1番大音と3番佐藤が四球で出塁し、4番杉高のライトへのヒットで1アウト満塁のチャンスを迎えました。ここでバッターは5番飯出。センターオーバーの2ベースヒットで2点を追加します。

ピッチャー伊戸は7回表もしっかりおさえ、8-1・7回コールドで東京学芸大学が勝利いたしました。

今回の試合は最初から最後まで東京学芸大学の流れで進み、今まで練習してきた力を存分に発揮できました。高千穂大学にこのスコアで勝利できたことは秋リーグにもつながる内容だったと思います。

本日の試合で春季リーグ戦は終了いたしました。リーグを通して応援してくださった皆様、会場まで足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。明日行われる高千穂大学対日本大学生物資源科学部の試合で本校の順位が決定します。明日改めて結果をご報告いたします。今後とも応援よろしくお願い致します。

(4年/マネージャー/永原真季)

 


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